生物地球学部 生物地球学科
植物・園芸学コース
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植物・園芸学コースの学ぶ領域・分野
細胞遺伝学、系統進化学、生態学、植物生理学、植生学など幅広い植物学を学習することができます。岡山県の特産であるモモやブドウなど果樹園芸学に関する研究も行います。
植物生態学や系統分類など幅広い分野を、野外調査から始まり染色体・遺伝子の解析など多彩な手法も使って調べます。

講義や研究のようす

岡山県の特産であるモモとブドウを中心に、果実の生産性と品質の向上を目的として、栽培上の諸問題のおよび新規栽培技術の開発に関し、基礎的・応用的両面から研究しています。例えば、モモでは果肉が桃赤色を呈する“赤肉症”や水浸状になって褐変する“水浸状果肉褐変症”などの果肉障害(写真)の発生要因と機構の解明および防止策の確立に取り組んでいます。また、ブドウでは植物成長調節剤の処理によって無種子果粒ができる仕組みを研究しています。

写真:モモの果肉障害(左から正常、赤肉症、水浸状果肉褐変症)
実習や卒業研究では,実際に野外でさまざまな植物を採集します。その植物を大学に持ち帰ったあと、詳しい植物図鑑をもとに同定作業をおこないます。
フィールドワークの一つに、植生調査の実習があります。この方法は、環境アセスメントなどの生物調査でも使用される、代表的な植物群落の調査方法です。実習では、植物の名前を調べ、同時に環境データの計測も行います。
生物は単独で生活しているわけではなく、多くの場合、同種や他種の生き物と関わり合いを持って生きています。生物同士の競争や共存、そして環境への適応を調べることは、自然を理解することにつながります。
大学構内には、植物を育てる温室があります。この温室では研究に使用されるさまざまな植物が植えられており、学生が日々水やりなどの手入れをします。
ここで育てられた植物は、実験や卒業研究で分析に利用しています。

関連する講義・実習の科目例

『基礎科目』
 園芸学概論  生物科学概論T  生物科学概論U  生物学実習

『専門科目』
 細胞遺伝学  植物系統分類学  植物生理学  植物生態学  植物形態学  系統地理学
 植生学  資源植物学  植物系統進化学  植物園芸学実習

『上級科目』
 野外博物館実習A (植物)

※ 上記の科目は、H29年度入学生のものです。カリキュラム変更の関係で、一部変更となる場合があります。


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